ワインという文化への旅 ―― 40 歳から始めた私のワイン入門記

フランスの小説家ジョルジュ・デュアメルはこう語っています。

「ワインこそ高い文化を持った人々の間の共感の,真の,そして尊敬すべきシンボルである」

40 歳を過ぎ,自分も少しは文化を語れる年齢になったのではないか。そんな思いから,このブログを始めました。

ここでは,私がワインと出会い,学び,楽しんできた軌跡を記していきます。

ワイン入門前 ―― 焼酎党だった私

お酒を日常的に楽しむようになったのは 30 歳前後。

どんな食事にも合う焼酎の水割りが定番で,黒霧島とミネラルウォーター,ロックアイスがあれば十分満足していました。

しかし40歳を過ぎたある日,ふと考えます。

「毎日,同じ焼酎を飲み続けるのか?」

その答えは「否」。
焼酎以外の世界を知りたいと思い,ワインへの旅が始まりました。

ワインの世界への旅立ち ―― 『神の雫』との出会い

40 歳になるまで,ワインを飲むことがあっても,ワインを選んで購入し,自宅で飲むなんてことはありませんでした。

そんなとき『神の雫』という漫画に出会いました。その中では,ワイン初心者にも分かり易い独自の表現でワインについて語られていました1。その表現に触れるたび,ワインを飲んでみたいと思うようになりました。


一本のワインボトルには,全ての書物以上の哲学がある。

この言葉に背中を押され、まずは通販のワインセットから挑戦。

ワインを知る唯一無二の方法は飲むこと」というポリシーのもと、フランス・ボルドーから始まった旅は、今や世界中の産地と品種へ広がっています。

ワインセラー購入 ―― 22 本収納の相棒

ワインが十数本届くようになると、自然とワインセラーが欲しくなります。

私が選んだのは,さくら製作所株式会社 (SAKURA WORKS) の家庭用 低温冷蔵機能付きワインセラー SA22-B で,22 本のワインを収納できるタイプです。

ワインを適切な温度で保管できるようになり、楽しみの幅が一気に広がりました。


ワインとのマリアージュ ―― 料理との相性を探る楽しみ

ワインを嗜むようになると,料理とのマリアージュ2にも興味が湧いてきます。

「世界のすべての料理には、どこかに相思相愛のワインが存在する」

このテーゼを確かめるように、日々さまざまな組み合わせを試しています。

ビジネスにおけるワイン ―― ゴルフより重要なツール

ワインは趣味としてだけでなく、ビジネスの場でも強力なツールになります。

ワインリストから適切な一本を選ぶこと、ワインを飲みながら語り合うことは、ビジネスパーソンとしての教養にもつながります。

参考にしているワインサイト

安ワイン道場

1997 年に開設された安ワイン道場。味わったワインを稽古と称し,稽古日誌としてまとめられているが,その数 9,827 本(2025年1月23日現在)。

私もこのブログを長く続け,ワインの記録を積み重ねていきたいと思っています。

心を豊かにするワインの世界

ワインは酔うためではなく,未知の経験を楽しみ,教養を深めるエンターテイメントとして捉える心を豊かにするワインの世界。飲んだワイン全てを発信するスタンスは,私も目指したい。

ヒマだしワインのむ。 | ワインブログ

年間 500 種類くらいのワインを飲むワインブロガーのブログ「ヒマだしワインのむ。 | ワインブログ」。年間 500 種類はさすがに真似できないが,一次情報を大切にし,造り手への敬意を持って発信する姿勢は見習いたいです。

更新履歴

  • 2024年10月31日 新規作成
  • 2025年1月23日 参考サイトを追加
  • 2026年2月19日 加除修正

  1. 天:その年の天候,地:ぶどう畑のテロワール,人:生産者の哲学の天地人を軸とした表現などがある。 ↩︎
  2. 「マリアージュ」とは,結婚を意味するフランス語である。そして,その言葉は料理とワインの組合せを語る上でも使われる。 ↩︎
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